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【Just RUGBY 1st Anniversary】あ、おぼえてるかも。記事セレクション vol.1
2025.06.21
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【Just RUGBY 1st Anniversary】あ、おぼえてるかも。記事セレクション vol.1

ジャスラグ編集部

 スタートから1年が経った節目に、過去のいくつかのページをめくっておこう。
 記事中の描写や選手たちの声を読めば、いろんな思いがよみがえる。
 20の記事を選んでみた。第1回の今回は、10記事を紹介します。


 新しいラグビーのWebサイトを立ち上げた際の決意表明が、このコラム。
 掲載した写真は、楕円球を蹴り上げる瞬間や選手入場のシーン、菅平の空と、始まりを感じさせるものだった。

◆『Just RUGBY』はじめました。


 サイトオープンの時から週イチでコラムを連載していただいている藤島大さんの『楕円球大言葉』は、読者の方々も大好きなコーナーのひとつ。その中から、学生ラグビーに関するものを3つ。
 淡々とした文章なのに、読んでいると熱いものが込み上げる。

◆【楕円球大言葉】蹴っとけ!

◆【楕円球大言葉】ふたりの早明戦。

◆【楕円球大言葉】抽選に敗者なし。

 藤島さん以外の『Just RUGBY』コラムニストも、かなりの偏愛者の方々だ。
 フランスに暮らすように現地情報を伝えてくれる福本美由紀さん。南アフリカ超絶LOVEの杉谷健一郎さん。おふたりの連載から、とっておきの1本ずつを。

◆【シャバルの記憶/Vol.1】ラグビーをしていたのは、僕じゃないのでは。

◆【南アフリカコラム】プロップに光を!

 そして、2025年になって始まった元サクラセブンズ主将、中村知春さんのコラム、『アニキにっき』はとても人気がある。
 アスリートの気持ちの強さや繊細さが伝わってくる。キャプテンのユーモアや愛情も、読み手を惹きつける。

◆【コラム/中村知春のアニキにっき】選んだ道と、選ばれなかった経験と。

 そしてこちらは中村知春アニキ、パリ五輪前のインタビュー。彼女の人間の深みがどこからきているのか分かります。

◆走り続けてパリ。中村知春[サクラセブンズ]

 キャプテンと言えば、『Just RUGBY』にはライター、張理恵さんの存在もあり、車いす日本代表を長く率いた池 透暢主将のストーリーを読める機会が何回もあった。
 不屈の人の生き方は、まさにラグビーど真ん中。勇気づけられた方も多かったはずだ。

◆池 透暢が10年務めた日本代表主将を退任。「キャプテンという役が自分を成長させた」

 取材活動をしていると有名かどうかに関係なく、一人ひとりに、その人だけの物語があると分かる。
 その日の試合やプレーのことについて話していたはずなのに、考え方や原風景を尋ねたりしていると、いつの間にか人生を知る。
 この人の記事もそうだったなあ。

◆亡き父がお風呂で話してくれたチームで。川上剛右[日本製鉄釜石シーウェイブス]



※第2回は、近日中に掲載します。

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